「運転適性検査（警察庁方式K-1）とは」 運転適性検査は「運転適性指導員資格」を持った指導員が内容の説明をしながら進めて行く検査です。検査内容として動作面では、動作の速さと正確さのバランスを測ります。速さの方が優位な結果が出ればら「せっかち傾向」と判定します。正確さの方が優位な結果が出れば「慎重派」と判定します。また、状況判断力も評価することができます。人格像では、神経質傾向、自己主張の強さ、自己顕示性かどうかなどを評価します。

	「運転適性検査結果のフィードバックとは」 「運転に慣れている＝運転上手」ではありません。 「事故を起こさない・社会に迷惑をかけない＝運転上手」なのです。 （株）ドライビングサポートライフでは「防衛運転（ディフェンシブ・ドライビング）」を基本に考え事故に遭わない起こさない運転方法の実践を身につけてもらえるよう取り組んでいます。運転する上で大切なのは「運転するときの心構え」だと考えます。現在の運転技術と運転適性検査を組み合わせ「どのように考え、行動すれば安全運転につながるか、事故を起こさないかを個別に提案いたします。 （株）ドライビングサポートライフではでは「防衛運転（ディフェンシブ・ドライビング）」の実践で「一件の事故を減らすために知識と技術をひとつの財産としていただけるために、私たちの全ての知識とノウハウをお客様に提供していきたいと考えます。

	「ディスカッションとは」 （株）ドライビングサポートライフでの講習は会社の財産である営業車、社有車を運転する上での心構え・事故を起こした時の社会的責任や会社への影響を社員に考え方を共有してもらうとともに、今まであった「ヒヤリ・ハット」したことなどを報告してもらうことで安全運転の自己啓発を行ってもらいます。運転技術は乗れば乗るほど上達していきますが、常に自分自身の心とどう向き合うかということも大切なことのひとつです。

	「安全運転講話とは」 ●「自動車運転者の心構え」 ●「現在の交通環境情勢と事故防止」 ●「特徴的な二輪車・四輪車事故」 ●「自動車運転を見つめ直す」 ●「運転と自分と環境」 ●「安全管理の重要性」 ●「安全教育の手法」 ●「安全管理者の使命と役割」 ●「適切な指導方法と安全管理」 ●「安全運転と企業防衛」 ●「コメンタリー運転（安全確認呼称運転）の重要性」 上記内容のいずれかについて講話いたします。